tag:blogger.com,1999:blog-2001974956543183954.post3092922849047760275..comments2022-03-27T15:52:22.159+09:00Comments on 外国株ひろば (米国株、欧州株、CFD取引、ADR、ETF、海外投資、インド株、ロシア株、ブラジル株、中国株、原油、ゴールド、金鉱株、穀物、テクニカル分析、シリコンバレー): CFD事始 ①CFDの歴史広瀬隆雄http://www.blogger.com/profile/04287943026976570280noreply@blogger.comBlogger11125tag:blogger.com,1999:blog-2001974956543183954.post-77259135506676198672008-11-16T22:42:00.000+09:002008-11-16T22:42:00.000+09:00trmさんCFDの運動性能の良さは本当にF-1並みです。ただ、全ての本格的なF-1レースカーがカスタ...trmさん<BR/><BR/>CFDの運動性能の良さは本当にF-1並みです。<BR/><BR/>ただ、全ての本格的なF-1レースカーがカスタム・メードであり、そのレースカー・ドライバーも経験者でなくてはならないし、公道を走ることはできません。<BR/><BR/>その理由は標準化された安全装置(たとえばブレーキに足をかけていないとキーが回せないとか、衝突したときエアバッグが飛び出すとか)がF-1には付いていないからです。<BR/><BR/>CFD取引のレバレッジはF-1のパワフルなエンジンの役割を果たします。値動きのすくない為替取引より、株や株式指数でFX並みのレバレッジを利かせれば一晩のうちに大利食いしたり、大損したりします。広瀬隆雄https://www.blogger.com/profile/04287943026976570280noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2001974956543183954.post-88031731884171152422008-11-16T22:37:00.000+09:002008-11-16T22:37:00.000+09:00ごくつぶしサンいつもコメントありがとうございます。CFDはいろいろ問題もある商品ですがいまの相場環境...ごくつぶしサン<BR/><BR/>いつもコメントありがとうございます。<BR/>CFDはいろいろ問題もある商品ですがいまの相場環境では他のどの商品より圧倒的に有利な商品特性も幾つか持っています。<BR/><BR/>実はCFDを紹介すべきかどうかは長いこと逡巡しました。<BR/><BR/>でもいまの環境ならCFDのメリットの方がデメリットよりはるかに勝っていると思います。広瀬隆雄https://www.blogger.com/profile/04287943026976570280noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2001974956543183954.post-28529337961068980492008-11-16T20:39:00.000+09:002008-11-16T20:39:00.000+09:00体感的な速度が確かに速いのでレーシングカー(F-1)の例はピッタリですね。まず、一般の株取引との大き...体感的な速度が確かに速いのでレーシングカー(F-1)の例はピッタリですね。<BR/>まず、一般の株取引との大きな相違点はレバレッジが非常(異常)に高い、これに尽きるかと・・・・。TRMhttps://www.blogger.com/profile/00873640644959522927noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2001974956543183954.post-3878414656833421222008-11-16T15:42:00.000+09:002008-11-16T15:42:00.000+09:00おもしろいですね。私も始めてみようと思ったことがあるのですが、仕組みをきちんと説明している業者が見当...おもしろいですね。私も始めてみようと思ったことがあるのですが、仕組みをきちんと説明している業者が見当たらず、結局断念してしまいました。期待しています。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2001974956543183954.post-40949573219125893092008-11-15T21:33:00.000+09:002008-11-15T21:33:00.000+09:00さて、CFDの話に戻るとイギリスやオーストラリアにおけるオンラインのCFD取引のユーザーの多くは我々...さて、CFDの話に戻るとイギリスやオーストラリアにおけるオンラインのCFD取引のユーザーの多くは我々のような個人投資家だと思います。(これは僕も勉強をはじめたばかりなので詳しくありませんが。)<BR/><BR/>取引のスタイルは殆んどが短期(=デイトレなど)のはずです。(それで良いし、またそうでなくてはいけないと思います。)広瀬隆雄https://www.blogger.com/profile/04287943026976570280noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2001974956543183954.post-42243903172379376682008-11-15T21:28:00.000+09:002008-11-15T21:28:00.000+09:00ですからイギリスでは証券監督当局も、マスメディアも「あまり厳しいことを言ってイノベーションの芽を摘ん...ですからイギリスでは証券監督当局も、マスメディアも「あまり厳しいことを言ってイノベーションの芽を摘んでしまうと、シティの優勢をスイスやNYに取られてしまう!」という危機感から、常に大胆に新商品を容認、支持する方向でバイアスがかかってきました。広瀬隆雄https://www.blogger.com/profile/04287943026976570280noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2001974956543183954.post-45667007831096816692008-11-15T21:26:00.000+09:002008-11-15T21:26:00.000+09:00つづき、、、70年代の英国は「英国病」と揶揄される状態で、イギリスの人たちは自国の地位低下をとても嘆...つづき、、、<BR/><BR/>70年代の英国は「英国病」と揶揄される状態で、イギリスの人たちは自国の地位低下をとても嘆きました。(いまの日本みたい、、、)<BR/><BR/>そこにサッチャーが出てきて、市場原理を強力に支持する、自由放任主義を打ち出したわけです。<BR/><BR/>実は僕自身もその雰囲気の中で「ビッグバン」と呼ばれる、シティの活性化、大改革の渦中にありました。所謂、「ウインブルドン現象」の発端となる一連の規制緩和ですね。広瀬隆雄https://www.blogger.com/profile/04287943026976570280noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2001974956543183954.post-78365751259735298282008-11-15T21:22:00.000+09:002008-11-15T21:22:00.000+09:00つづき、、、アメリカではF-1のようなレーシングカーは公道を走れません。僕の近所にインフィニオン・レ...つづき、、、<BR/><BR/>アメリカではF-1のようなレーシングカーは公道を走れません。僕の近所にインフィニオン・レースウェイ(昔のシアーズ・ポイント)という、日本で言えば鈴鹿サーキットみたいなレース場がありますけど、ここでレースするクルマはみんなトレーラーに載せられて運ばれて来ます。<BR/><BR/>運動性能の極めてよいマシンなのに公道を走らせないというのはマシンの凶器化の可能性のみならず、社会全体へのインパクトなども含めた判断なのだと思います。<BR/><BR/>さて、それではイギリスではなぜそんな「走る凶器」が認められたのか?という点ですけど、これは80年代頃から連綿とつづいている「サッチャー・イズム」の影響と考えてよいでしょう。広瀬隆雄https://www.blogger.com/profile/04287943026976570280noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2001974956543183954.post-2565133435937618332008-11-15T21:13:00.000+09:002008-11-15T21:13:00.000+09:00nicolloさんコメントありがとうございます。アメリカにはCFD取引はありません。それは証券取引委...nicolloさん<BR/><BR/>コメントありがとうございます。<BR/><BR/>アメリカにはCFD取引はありません。<BR/>それは証券取引委員会がCFD取引を認めていないからです。つまり違法です。<BR/><BR/>認めていない理由はCFD取引にはそれ固有のさまざまな問題点があるからです。<BR/><BR/>それらの問題点については今後、このシリーズで紹介してゆきたいと思います。<BR/><BR/>ただCFDは機関投資家にとっても、個人投資家にとっても大変パワフルなトレーディング・ツールであることにはかわりありません。つまり美点も多々あるということです。<BR/><BR/>詳しい議論は後日に譲りますが、ひとことで言えばCFD取引とはデイトレの「F-1レーサー」みたいなものです。<BR/><BR/>でも80歳のおばあちゃんにF-1レースカーの運転を薦めるのが無謀なのと同様にCFD取引も誰でもが使える商品ではないのです。広瀬隆雄https://www.blogger.com/profile/04287943026976570280noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2001974956543183954.post-70729839877603992932008-11-15T21:04:00.000+09:002008-11-15T21:04:00.000+09:00このコメントは投稿者によって削除されました。広瀬隆雄https://www.blogger.com/profile/04287943026976570280noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2001974956543183954.post-15283987201950922112008-11-15T11:28:00.000+09:002008-11-15T11:28:00.000+09:00ボクの好きな証券制度シリーズが帰ってきました。(^^)日本もCFDブローカーが2,3社ありますけどア...ボクの好きな証券制度シリーズが帰ってきました。(^^)<BR/><BR/>日本もCFDブローカーが2,3社ありますけどアメリカでもあるんでしょうか?<BR/>主な利用層はどんな層でしょう?<BR/><BR/>日本のFX業界は規制が厳しくなったパチンコ業界から流れて来てるん層がかなりいるんですけど、アメリカも似たような感じでしょうか?nicollohttps://www.blogger.com/profile/16234196830353152614noreply@blogger.com