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2009年11月25日水曜日

ベトナムが通貨をデバリュエーション!

ベトナムが通貨をデバリュエーションした。さらに金利を引き上げ、輸出企業には外貨をベトナム政府へ有償譲渡するようリクエストした。

2009年11月9日月曜日

なぜベトナム株は急落したのか?

今日ベトナム市場がざらば▼3.7%の急落を演じました。
理由は2つあります。
一つ目は今日、1月から10月までの銀行融資残高が発表され、前年比+33.3%だったという点です。ベトナム政府は銀行融資の成長率を+30%以内に収めたいという意向をかねてから表明しており、年末にかけて融資抑制の指導が出るのではとの懸念が生じました。なお銀行融資の多くは不動産投機や株式市場に直行しています。
二つ目の理由はお米です。今年はインドが干ばつでお米の収穫が激減すると予想され、インド政府は積極的にお米の輸入を画策するとともに輸入米に対して課していた70%の課税を撤廃しました。ベトナムは豊作であり、その意味では輸出を通じて恩恵を蒙りますが、余りにもインドの輸入量が多い場合、市況が高騰することも考えられます。お米の価格の急騰が去年のベトナム市場が来る日も来る日も下げ続けた主因であったことを考えると投資家の不安もむべなるかな。

2009年9月28日月曜日

ベトナムETFの流動性は合格


以前紹介したベトナムのETF、マーケット・ベクターズ・ベトナムETF(ティッカー:VNM)が取引されはじめてからひと月以上経ちました。
当初どのくらい出来高があるのかが不安要素でしたが、大体、一日平均7万株くらい出来ており、ギリギリで合格点だと思います。
このところのベトナム市場の動きは新興国の市場の中でもしっかりした部類に入ります。大型のIPOが相次ぎ、株式の供給が急激に増えたことを考えると立派なパフォーマンスだと思います。
ベトナムは去年、ハイパー・インフレに見舞われました。しかし最近ではインフレは沈静化しています。
そこでベトナム政府は主に景気のテコ入れに政策の焦点を移してきています。ただ、ベトナムの経済は懐が深くないので融資の増加などの景気テコ入れ策はすぐ物価に跳ね返ってくる危険性が高いです。熱したり、冷めたり、とかく忙しいのがこの国の特徴。