【観察銘柄】
ひどい事になっています。ブレイクダウンする銘柄が続出しています。
特にハイテクは「このセクターが相場を牽引している」という表現を改めないといけないかも知れません。
【相場観】
相変わらず9月は相場が安いという考え方に変更はありません。
ちょっと意外だったのはレーバーデイ明けのラリーが極めて短命(3時間くらい?)で終わってしまった点です。(2~3日くらいは持ってくれると思ったのに、、、)
いろいろな個別銘柄のチャートを見るにつけ、依然、下値リスクが高いと思います。
外国株ファンのコミュニティーです。海外投資の最新のネタをどこよりも早く紹介します。カジュアルでわかりやすい記事を書くよう心がけます。皆さんが投資を考える上でヒントになれば幸いです。なお管理人の立場上、ここに書かれる意見には諸々のバイアスがかかっています。またここに登場する銘柄は推奨ではありません。
1 件のコメント:
1idea,5years(1つの投資アイデアが人気を保つのはせいぜい5年)というお話が、ネット勉強会の中でありました。
TEVAの買いを考えてますが、TEVAの長期チャートを見ると、10年以上にわたりほぼ一貫して上がっています。
そこで、下記の①、②のどちらが正しいか、教えていただけませんでしょうか?
①1idea,5years=相場は5年前後。
⇒TEVA相場は長くなり過ぎており、早晩TEVAの相場は終わる。
②1idea,5years=人気化、過熱化、PERが50倍以上になるような投資テーマのブームが、5年程度しか続かないと言う意味。
⇒TEVA及びジェネリック医薬品は、過熱化するほどのブームにはなっておらず、TEVAの上昇は単にEPSの上昇をなぞったもの。よって、まだこれから相場が続く可能性がある。
私は②だと考えますが、いかがでしょうか。
新興国の中堅所得者の医療ニーズを満たすには、ジェネリックしかないと思うのですが。。。
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