【観察銘柄】
変更はありません。
未だ出動していない観察銘柄の中ではテバ・ファーマシューティカルズ(TEVA)の値持ちが際立って良いです。次に買いたいのはこのテバの他、ジェンザイム(GENZ)、メドトロニック(MDT)、ギリアッド(GILD)あたりです。
【セクター・リーダーシップ】
この表には入っていませんが、保険のブローカー(例:マーシュ&マクレノン)の値動きが良いです。なぜそのセクターが人気化しているのか、僕にはよくわかりません。
【相場観】
神経質な展開が続いています。しかし基本的には今後、マーケットのボラティリティーは下がっていくと見ています。
日々の市場のブレが収まるにつれて、マーケットはじり高するような展開を想定しています。また、新興国と先進国との比較で言えば先進国の株式市場の方がアウトパフォームすると考えています。若し新興国の株ばかり持っている人が居れば、この際、ブラジルやロシアを処分して、先進国へシフトすることをお勧めします。
3 件のコメント:
「若し新興国の株ばかり持っている人が居れば、この際、ブラジルやロシアを処分して、先進国へシフトすることをお勧めします。」
がどうしても気になります。
私個人としては、ブラジルロシアはすべて処分済みで、中国メインにインドが少しです。
中国もdefensive中心に入れ替え中です。
ファンダメンタルズ・下落率で勝る中国が、先進国に比べて劣る、というのは、少なくとも国全体・中長期で考えて、考えにくいのではないかと思います。
今は”セクター”より”先進国であること”が大事だとお考えですか?
それはどのくらいのタイムスパンでお考えですか?
上記はmmです、匿名で投稿されてしまいました。
RIMMが時間外で大幅安。ちょっと素人が手を出す環境ではないような気がしますが・・・
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