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2009年4月8日水曜日

自信を取り戻すアメリカ人


アメリカ人が自信を取り戻しつつあります。

上はNYタイムズのアンケート調査です。一番上のグラフは「アメリカという国はいま良い方向へ向かいつつあると思いますか?」という問いに対する回答です。見ての通り、4月に入ってからの聞き取り調査では39%の人がYesと答えており、ひとケタ台に落ち込んだ去年の11月より急改善しています。

真ん中のグラフは景気に対する質問です。「経済は良くなっていると思いますか?」という質問に対して、悪くなりつつあると回答した人が赤、改善しつつあるとした人がグレーです。これも明らかに良くなりつつあると考える人の増加を示しています。

三番目の円グラフは:

①いちばん左が去年11月の大統領選挙での単純得票数の比較でオバマは53%の得票でした。

②真ん中は「誰が経済について正しい意思決定を出来るか?」という質問でオバマは63%から支持されました。

③いちばん右は「誰が国家安全保障に関して正しい意思決定を出来るか?」という質問でオバマが61%から支持されました。

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