★★★緊急話題追加 インド★★★
日付: 2009年5月21日(木)
時間: 夜8時から9時半
主催: CMCマーケッツ
テーマ: 『業界随一のセレクションを駆使したトレーディング』
参加資格: オープン・セミナーですから誰でも参加できます。無料。ひょっとしてキャパシティーを超えるかも知れないので早めに申し込みしてください。当日のログインも早めにお願いします。
申込方法: リンクを参照してください
講師からのメッセージ
ひとことにCFD取引と言っても各社によって取扱い商品は大きく異なります。CMCマーケッツではアメリカ、欧州、香港、南アフリカ、エジプト(GDR)、カザフスタン(ロンドン上場)、ラテンアメリカなど幅広い国々の個別銘柄CFDを扱っているだけでなく、小麦、ゴールド、銅、天然ガス、プラチナ、VIX指数などコモディティーのCFDも取引可能です。これらの多岐にわたる投資対象をひとつのCFD口座でまとめて取引できるメリットは大きいです。本格的なグローバル・トレーダーを目指す皆さんと一緒にグローバル・トレード戦略の枠組み作りについて考えてゆきたいと思います。
【今回のプレゼンテーションでは以下の話題をカバーしたいと思っています】
1. 高級百貨店ノードストロームの「サービス神話」を解剖する
→ノードストロームは尊敬できる企業ですが目先はアメリカの消費はマズいことになると思っています。売りから入る候補としてお話させて頂きます。
2. プラチナ、パラジウムETFの上場で恩恵を蒙る南ア株とは?
→プラチナ、パラジウム関連株は自動車株の「ウラ銘柄」です。自動車が売れなくなると思えばショートすればよいわけです。
3. エジプト、バングラデシュ、アルジェリア、パキスタンなどで携帯電話事業を展開する企業
→カイロとロンドンに同時上場されているこの企業は比較的取引が難しいのでロング・オンリーと考えています。
4. 中国の西部開発の恩恵を蒙るカザフスタンの銅の企業
→ロンドンに上場されているこのカザフスタン企業は中国の西部開発ならびにインフラ投資に密接にかかわる銘柄です。
5. 割安に放置されている中国の石油会社
→世界の大手石油会社の中で最も値動きが悪く、出遅れ感が強いです。その割に内容的には優等生。
★★★インド★★★
総選挙におけるインド共産党(マルクス主義派)の大敗は大材料です。
欧米企業のインドに対する直接投資は加速すると思います。
今回のセミナーではこの材料の意味するところを解説するとともにインドの株価指数CFDなどについても言及したいと思います。
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