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2009年4月17日金曜日

行って来いになったアフター・マーケットでのグーグル(GOOG)

グーグルが決算発表をしていて、一時、アフター・マーケットで$400台に入ったのですが、カンファレンス・コールとともに値を消しています。

決算
売上高:40.7億ドル(コンセンサス40.8億ドル)
EPS:$5.16(コンセンサス$4.93)

カンファレンス・コールの要旨:
経済は不確実な領域に入りつつある。
サーチ自体は減ってないが消費者の購買行動は低調だ。
広告主はアド・オークションにおけるビッドを下げている。
これは現在の環境から考えて当然だ。
第2、第3四半期は季節性から言って弱いシーズンだ。
TACは安定している。
景気が低迷しているので普段より季節性がハッキリあらわれている
パートナー・サイトの一部、とりわけ小さいパートナーにおいては成長に陰りが見えている。
設備投資は将来の四半期決算では「団子」になって計上される可能性もあるので慌てないように。

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