ビスポークによると2009年の上半期は1972年にナスダックが開設されて以来、歴代2番目にナスダックとダウとのパフォーマンスの格差が開きました。(上の表参照)
この表(TOP5だけを抜粋)を見るとアメリカ経済がリセッションから脱出した年が多いです。このことからも「アメリカ経済がボトムをつけるときはナスダックがダウをアウトパフォームする」という言い伝えが大体、的を得たものだということが確認されます。
ところで7月8日(水)のネットセミナーではアメリカ市場のアノマリーについて喋ります。ご興味のある方は申し込んでください。
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