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2008年10月3日金曜日

米国株式市場概観 2008年10月2日

【観察銘柄】
以前の米国株式市場概況でプレイクダウンしてしまった銘柄は外しました。
なお、BUYにした銘柄以外の観察銘柄はブレイクダウンしたらさっさとリストから外します。
また、新しく観察を始めたい銘柄を加えるため、同一セクターで重複する銘柄も外しています。

<今回外した銘柄>
メドトロニック
ジェンザイム
アップル
リサーチ・イン・モーション

<今回新しく加えた銘柄>
マクドナルド
パラクセル
ウォルマート
エクスプレス・スクリプト

<今回、BUYに引き上げた銘柄>
テバ・ファーマ

【相場観・マーケットの地合い】

9月までは弱気のスタンスでしたが、10月になりましたので当初の予定通り、強気に転じます。
1月くらいまでは強気の展開を想定しています。

セクターの観察で目に留まったのは銀行セクターが意外に強いという点です。地銀なども強いです。
これは必ずしもだからといって銀行株を買えばよいという事ではないと思います。
ただ、今回の金融不安がかなり煮詰まってきて、すくなくとも相場的には最悪期を脱したことを雄弁に物語っていると感じます。

もちろん、実態経済への影響はまだまだこれからです

原油安、穀物などの商品安が続いています。これは通勤にクルマを使うのが一般的であるアメリカ人にとっては減税と同じような効果があります。これにより恩恵を一番受けるのは庶民です。従ってウォルマート(WMT)、マクドナルド(MCD)など、低価格戦略の企業の株に注目したいと思います。

7 件のコメント:

なめたけ さんのコメント...

やっぱり、リストはいいですね
めちゃめちゃスッキリします。

IBMについてひとつ質問があります。
まず、私の認識だとどうしても「IBM」
はハイテク株のイメージが強いです。
なので、「ハイテクはリーダーシップから降りた」という注釈があるにもかかわらず「IBM」が「BUYリスト」に載っていることがどうも腑に落ちないのです。
そのことについて
よろしければ一言説明をいただければ
ありがたいです。

ledmledm さんのコメント...

プレイクダウン(ブレイクダウン?)ってどういう意味ですか?

TK さんのコメント...

なめたけさんに便乗して質問です。
IBMは企業向けの大型機が強いので「設備投資」に入るイメージがあるのですが、如何なんでしょう?

踏み上げ太郎 さんのコメント...

みなさんコメントありがとうございます。

やっぱりIBMと言うと僕なんかもすぐメインフレーム・コンピュータを思い浮かべてしまうのですが、IBMにとってオイシイ商売は「第何次オンライン計画」みたいな、金融機関や大企業の情報インフラのバックボーンをメンテナンスしたり、アップグレードしたりする仕事です。

一度そういう大口顧客に入り込んでしまうと、企業の側では指名替えをすることはほぼ不可能だし、景気の良い悪いに関係なく「年金」を貰うように定期的な収入が見込めるのです。

たこすけ さんのコメント...

私は、今(今日)、長期投資の対象として一番魅力的なのは、日本市場の工業株だと思ってます。

マーケットシェア世界1位の商品を持ちながら、PBR1倍割れ、3月期 PER 10割れまで売り込まれた銘柄が多数あります。

景気低迷が長かったせいで、過剰な設備投資もあまり無いように思いますし。

踏み上げ太郎 さんのコメント...

ledmledmさん

ご質問ありがとうございます。
(見落としてました!)

ブレイクダウンというのはチャートがトレンドラインやサポートライン(下値支持線)を割り込んで下落することを言います。

ROM人 さんのコメント...

救済法案の可決を受けて、
好材料の出尽くし
CitiとWFCのWBを巡るゴタゴタ
何より、救済法案を受けた
空売り禁止の解禁

銀行間の疑心暗鬼はすぐに良化するとも思えず、銀行をBUYにするには少し早い気がしますね

銀行買いは近い将来にはアリだと思いますが、今の時点での買いには懐疑的です