「1月バロメーター」は『ストック・トレーダーズ・アルマナック』の著者、イェール・ハーシュが1972年に提唱した理論であり、今ではアメリカの投資家に広く親しまれています。
1月バロメーター
1月のS&P500指数がプラスであれば、その年のS&P500指数もプラスで終わる。(→1950年以来、91.2%の確率で当たっています。)
これとは別に「1月の最初の5立会日バロメーター」というのもあります。
1月の最初の5立会日バロメーター
1月の最初の5立会日がプラスであれば、その年のS&P500指数はプラスで終わる。(→86.1%の確率で当たっています。)
今年は年初から相場が高いですが、果たしてこのジンクス通りになるでしょうか?
1 件のコメント:
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
質問なんですが、踏み上げさんはこれからレンジの相場だと思われているからCFDを紹介されているんですよね?
でも、大恐慌もありえる。
ここがよく解らないんですが。
今日のNYは、なんか恐そうですね。
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