ホワイトハウスのロバート・ギブス報道官がCNBCにおけるリック・サンテリの「ボストン茶会事件」発言に対するコメントを出しました。(上のYoutubeビデオ参照。)
まずホワイトハウスがいちテレビのコメンテーターの発言に対して応酬するということ自体が極めて異例です。そこにオバマ政権の動揺の影がチラついています。
さらにロバート・ギブス報道官の攻撃は極めて意地悪で、しかも誠意の無い内容だったので「オバマ政権の馬脚が現われた」という国民の幻滅の声が聞こえました。
Youtubeにおける「ボストン茶会事件」のビデオのヒット数が上がるにつれてオバマ政権はどんどん居心地の悪い立場に追い込まれています。
来週、ティム・ガイトナー財務長官は「バッドバンク構想」の詳細を発表する予定ですが、今回は発表日すらも「極秘。」
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