先日の『新興国リアルタイム・ネット勉強会』第19回のセミナー終了後に皆さんに答えて頂いたアンケートのうち、コメント欄への書き込みを転記させて頂きます。
ウエブセミナーに参加して頂きありがとうございました。またアンケートにお答え頂きありがとうございました。
(目についたコメントについては赤字で返答させて頂きます。)
頑張って続けてください。
素晴らしい講義、ありがとうございます。レベルが少し高いですが、石にかじりついても、ついて行きますので宜しくお願いします。洗練された資料に感謝します。資料は沢山お願いします。出所も明確に。お疲れさまでした。
すみません。ここ数回の勉強会はPCの調子悪いのかシャットダウンされ残念ながら参加できません。広瀬さんに質問なのですが、プラチナ企業を買うとすればアングロアメリカで良いでしょうか。よろしくお願いします
大変有益です、有難うございます。
毎回参加させていただいていますが、とても勉強になります。
岡崎良介さんのセミナー、3ヶ月以上開催されてません。4月には必ずお願いします。
推奨銘柄とかとりあげてほしかったです。
単月のスピードメータ・燃料タンクだけ見ても分かりません。前月からの変化率を知りたい。
→ご指摘ありがとうございます。次回から改善します。
事前資料には必ずページ番号(ノンブル)を入れてください。ホワイトボードもノンブルを入れてください。
→基本的な事ですね。ご指摘ありがとうございます。次回から直します。
アメリカの話し参考になりました。いつもながら、わかりやすく、参考になります。
今後も続けてください
毎回、理解を深められるセミナ-を有難うございます。次回以降のセミナ-も楽しみにしております。
ベトナム市場について
今年一年を通じ、AIGの決算の度に株価が下がる様な気がしてます。実は金融危機の主役はAIGなのではないのでしょうか?
→AIGは深く傷ついている会社です。長引きそうですね。
長い時間ありがとうございました
arigatou gozaimasita
不安定な情勢なので、個人は暗闇を手探り状態という感じですが現在の位置を確認できる勉強会はとても参考になります。ありがとうございました。
次回も楽しみにしています。
今日は仕事が遅くなり途中参加でした。残念。
ルーブルは今後どうなるでしょう?今のところ、下げ止まってしっかりしているようですが。ルーブルが底抜けるというシナリオのはずですが、仮にそうでないことが起こるとするとどういうシナリオが考えられるのでしょうか?原油が暴騰とか…?
→僕の考えではルーブルはもっと下がると思います。中途半端な水準にルーブルを維持しているのはプーチン首相の「見栄」もあるからでしょうけど、①人工的な金利高、②銀行への流動性供給を奪っていること、などはロシア経済の「血の巡り」を悪くしています。
決算のみかたなどをお教えいただき、ありがとうございました。まだあまりトレーディングできないので、「バイ&ホールド派は」というお話も非常に為になりました。
毎月のため、最新の市況観測を含め参考になっています。大局観と直近2年程度のEPSの振り返りなどバランスのよい分析だと思います
各種メディア・勉強会でのご解説ありがとうございます。感謝いたしております。最近の解説の中で生じた疑問など2,3お伺いいたします。1、 金と金鉱株について○1金自体について通貨の毀損・それによるマネタリーインフレリスク・ソブリンリスクなどによる金価格上昇は継続的なものだと思います。CLSAでは3500ドルとの数字を挙げているようです。通常この手の数字が出てくることは天井のサインでしょう。しかし、上記要因は短期間で解決のつく問題ではなく、新たな機能する{信任に足る}国際的な通貨制度が確立する{もちろんドルの再信任を含めて}までは、金価格は大きな調整をはさみながら長期にわたって天井を試しに行く動きを予想しています。但し、春山様がブログでコメントされていたように、金のETFには、内在的価格上昇メカニズムが存在することは事実でバブル化しやすいと思います。 もし、短期間のうちにバブル化した場合の対応が難しいです。通常は、大きく下落し日柄・値柄調整を経なければならないでしょうが、上記金価格上昇要因は通貨制度の再信任まで持続するはずで、相場は持続する可能性もあるように思います。○2金鉱株との関係ですが、29年の大恐慌時のHomestake mingの例、Goldcorp出典の資料による現在の両者のValuation gapを示され、金鉱株の相場到来を指摘されていました。 Gold/XAU Ratioも今だ7~8台で、通常であれば、金鉱株がこの差を埋めに行くのだと思います。ただし、以下の点で、若干の疑問が生じます。・現在金が買われている理由が、可及的な価値保全、リスクの回避にあるのだとすれば、様々な夾雑物を内包する金鉱株が、どの程度、金自体に追い付いていけるのか。・29年当時と違い、地金所有の欠点をほぼ解消したETFが存在する現在、資金がストレートに金鉱株に向かわないのではないか の疑問が生じます。特に、金が上記レベル程度に大きく上昇した場合{その状況は株式一般には不利なものであるはず}には、 金鉱株は上昇しつつも、地金との差を広げられる{上記ratioが2ケタ台で数字が大きくなっていく}ような、新しい局面が到来する可能性もあるのではないかとの懸念が生じます。<金鉱株相場がどの程度のものになるのか>につき、今一歩想定できないでいます。但し、現在の金鉱株のパフォーマンスでも、他の投資対象と比較すれば十分満足すべきものですが、可能性としては29年からの大相場の再現も少なくはないと思いますので、あれこれ考えています。
2、金鉱株銘柄について ○1言及される銘柄の中にオーストラリアのそれがないように思いますが、Newcrest{NCMGY}, Lihir{LIHR}などについては、どのようなご見解をお持ちでしょうか。 ○2中国の産金株銘柄 紫金{2899}、招金{1818}は、07年の後半にかなりな相場になりましたが、今回の相場でも他の産金株と同程度のパフォーマンスを期待できるでしょうか。日柄調整という点では少し不足しているようにも思うのですが。3、但し、連日報道される現在進行している事態は、日ごとに悪化しているように思えます。 今までの経験則からの想定を超えた事態が進行している訳ですから、これに起因する相場も通常想定する事象からだけ判断していては対応できないのでしょう。上記1.2での懸念も全くの杞憂に終わるように感じています。4、外国株広場でのベトナム株の記事 有難うございました。最近はブームも去り関連するニュースに触れることも少なくなっていますが、継続して解説記事を提供していただけるのは有難いです。 先走ったお調子者としては、大反省をしてじっとナンピンの機会を窺っておりましたが、未だその時期にあらずとの結論で静観しているところでした。ご解説に意を強くしたところです。 今後も、機会がありましたらご解説をお願い致します。5、次の投資対象として、通貨切り下げ終了後のロシアについて言及されています。対象銘柄としては石油・ガス銘柄が中心になると思いますが、今回の金融危機の影響を一番大きく受けたであろうSBERについてはどうでしょうか。もちろん、RUBが信認を取り戻すまでには長い時間を必要とするでしょうから、通常の投資期間を想定したものではありませんが。但し、大きく減少したとはいえ、現在でもある一定の外貨準備が存在することは事実で、原油価格が再度上昇トレンドに乗れば{時間はかかるにしても、その可能性は高いように思います}、ロシアの通貨制度が信任を取り戻すこともあり得ないことではないように感じます。以上、何かの機会がありましたらお考えをお聞かせいただければと思いました。
→ご指摘の通りオーストラリアにも良い金鉱株はあります。ただ証券会社で扱っていない銘柄の話を余りするのも何かと思い、とりあえず扱いのある銘柄の中から代表的なものから順番を追って解説しようと試みている次第です。
ロシアの銀行株に関してはバランスシートの読み方が良く分からない(=つまりファンディング・サイドがどういう「からくり」になっているのか公開資料からだけでは判断がつきかねる)ので尻ごみしています。その点石油会社は資産価値の目利きがやりやすいので比較的安心してその株式のバリュエーションの議論をすることができます。
チャットに出て来る様な、目先のトピックスで投資を考えるタイプでなく、分散、バイ&ホールドですので、金以外余り気を引くものがありませんでした。バイ&ホールド向けの銘柄も教えてもらえるとうれしいのですが。
25日も大変楽しみにしています。
本日もありがとうございました。
ありがとうございました。私のようなまったくの初心者には難しいところが多かったのですが、世界の状況がなんとなくつかめました。
ベトナム株のセミナー お願いします。
2009年3月14日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿