上はディーショートが作成した異なるアセット・クラスのパフォーマンスのグラフです。
これを見ると2007年までは各アセット・クラス間のばらつきは大きく、分散投資がある程度効果を持っていたことがわかります。しかし2007年を起点にすると各アセットがかなりタイトに連関し、しかもひとたびそれらが下げ始めると「逆行高」して流れに逆らえるアセット・クラスが皆無(少なくともここに示された選択肢においては)だったことがわかります。
外国株ファンのコミュニティーです。海外投資の最新のネタをどこよりも早く紹介します。カジュアルでわかりやすい記事を書くよう心がけます。皆さんが投資を考える上でヒントになれば幸いです。なお管理人の立場上、ここに書かれる意見には諸々のバイアスがかかっています。またここに登場する銘柄は推奨ではありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿