2009年4月3日金曜日
グーグル(GOOG)がツイッター買収を試みている
以前、「貧乏人の電子メールシステム」というエントリーでグーグルのエリック・シュミットがツイッターをボロクソに貶した件について書きました。
僕はそのエリックの発言に接して一寸奇異に感じたのです。
なぜならそもそもこのブログ(=グーグルのBlogger)はツイッターの創業者、エヴァン・ウイリアムズが始めた会社だからです。それをグーグルが買収したというわけ。
若し、エリック・シュミットが本気で「ツイッターなんて、、、大したことない」と考えているのなら、(グーグルの未来も暗いな)と僕は思ったのだけれど、どうやらそれは杞憂で、買収をすすめるに当たって支障が出ないようにわざとクールに振舞ったというのが真相のようです。
なおこの材料はBlogosphere(ブログ界)を駆け巡っている材料であり、未だ大手の新聞などにはピックアップされていません。
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