グーグル(GOOG)が第2四半期の決算を発表しています:
売上高:40.7億ドル、予想は40.6億ドル
EPS:$5.36、予想は$5.09
(グーグルは会社の方針としてIPO以来、ガイダンスは示していません。)
海外売上高は29.1億ドルでした。これは総売り上げ高の53%であり、前四半期の52%より1%ポイント上昇しています。アドセンス・パートナーにおけるクリックを含めた、総ペイド・クリック数は去年に比べて+15%でした。但し第1四半期からは▼2%です。
営業マージンは34%、去年は29%でした。
金融関係の顧客に関しては改善が見られないけど、それ以外(例えばショッピングや旅行)は改善基調にあるとのコメントでした。
クリック単価はもう下落していないとのこと。
今年の夏場の季節性は例年より若干、スローだろうとのコメント。
ユーチューブからの売上は去年より3倍になっている。アンドロイドのカードは年末までに18から20程度の携帯電話に採用されるだろうとのこと。
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