IBD(Investor's Business Daily)はチャート分析に詳しい人ならお馴染みのウイリアム・オニールのやっている株式新聞です。
「IBD100」というのは彼のスクリーニング手法に基づいてコンピュータが選び出した特選銘柄で、その選考基準は株価モメンタムやEPSモメンタムを重視しています。
そのアプローチからブル局面ではとりわけ有効な投資戦術として知られています。(逆に弱気相場ではメタメタになります。)
現在のところIBD100のうちのトップ10の実に8つが中国株となっています:
1.フキ・インターナショナル(FUQI)
2.CNインシュアー(CISG)
3.ヴァンス・インフォ(VIT)
4.グリーン・マウンテン・コーヒー(GMCR)
5.チャイナ・ファイアー&セキュリティー(CFSG)
6.バイドゥ(BIDU)
7.ネットイーズ(NTES)
8.ハービン・エレクトリック(HRBN)
9.ビスタプリント(VPRT)
10.ロングトップ(LFT)
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