開催日:7月27日(月)
時間:夜8時から9時半
場所:ウエブセミナーですからご自宅のパソコンから参加できます
講師:広瀬隆雄
参加費:無料
参加資格:楽天証券に口座のあるかたのみです
申込: 締め切りました
主催: 楽天証券
今回のテーマ: 「グロース対バリュー あなたはどっち?」
【講師からのメッセージ】
投資のスタイルには大きく分けてグロース投資とバリュー投資があります。これらのスタイルの定義は投資家の皆さんによく知られているようで、実は曖昧になってしまっています。今回の勉強会ではそれぞれの投資スタイルをきちんと定義し直した上で、その長所、短所について考えてみます。さらに典型的なグロース投資家やバリュー投資家がどういう観点に気をつけながらポートフォリオを運営しているのか、欧米の一流の実務家のポートフォリオを解剖しながら解説します。
皆さんが自分に合った投資スタイルを発見する一助になればと思います。
3 件のコメント:
セミナーに申し込みました。
セミナー当日は、CITショックの記事についての続報なども教えて下さい。
カリフォルニア州の破綻危機はアパレル不況にあり、CITのファクタリング・サービスによって今まで支えられてきたと考えて宜しいでしょうか?(そうだとすれば、CITが倒産するとカリフォルニア州にあるアパレル会社の多くが連鎖倒産して失業率と税収の悪化が拡大しますでしょうか?)
カリフォルニア州の主なアパレルメーカーはGAP(直営店だと関係なし?)とリーバイス(上場廃止になってるらしいですが…)だと思いますが、この2社は大きいからCITが倒産しても経営に支障は出ない(無くてもやっていける)でしょうか?
またCDS問題からだと思いますが、GM問題以降、目減りしてしまうであろう社債の株式転化を断る(例えそれで倒産してしまってもよいと考える)強気の債権者が増えたように感じます。
PS.幸いにして2時間前にCITへ債券保有者グループが30億ドルの救済融資の記事がでました。
週間予定表かなり見やすいです。
ありがとうございます。
よしきサン
コメントありがとうございます。
CITは今のところ債券保有者から緊急つなぎ融資の提案があり、なんとか持ちこたえています。30億ドルのつなぎとありますが、たぶん1か月くらいで使い果たしてしまうでしょうね。
カリフォルニアにはアジアからアパレルを輸入している業者が多く存在します。
ただそれとカリフォルニア州の財政危機とは比較的関係ないと思います。なぜなら州の財政は不動産関連の税収(プロパティー・タックスなど)に左右される部分が大きいからです。
その面では税収はガタガタです。
ご指摘の通り、カリフォルニア・ベースの有名なスペシャリティー・ストアにはGAPがあります。ただ、彼らは鉄壁のバランスシートをしていますので、CITの倒産が支障をもたらすことはないと思います。
リーバイスのほうは株式公開していないのでどういう財務内容になっているか僕は知りません。
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