国別の購買力平価を比較する際にマクドナルドのハンバーガーが幾らの価格に設定されているのかを比較する方法があることが知られています。(エコノミストという雑誌が出しています。)
そのエコノミスト誌に載った、新しいハンバーガー指数を紹介します。それは「1個のハンバーガーを買うのに必要なお金を稼ぐのに、何時間労働しないといけないか?」という視点です。
これで言うと東京は僅か12分の労働でOKということになります。(=逆の言い方をすれば東京はそれだけ賃金コストが高いということにもなります。働く人たちにとっては容易には受け入れにくい概念かもしれませんが。)
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