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2009年8月19日水曜日

『グローバル投資のすべて』第4回勉強会 先進国の出口政策と新興国の金利引き上げの可能性について 皆さんからの事前質問

『グローバル投資のすべて』第4回勉強会は来週の月曜の夜です。申込時にみなさんから頂いた事前コメントを掲載させて頂きます。番組内でも紹介し、お答えしたいと思いますが、すべてにお答えするのは時間的に無理なので、目についたものについてはここでコメントさせて頂きます。

新興国通貨の今後の動向はどうなりますか?
1年、2年単位で考えた場合、しっかりだと思います。目先はちょっとギクシャクするかもしれませんね。

世界全体的に特に新興国の株価が上昇してきています。インデックス派の長期投資を目指す人の場合は、もうそろそろ参入を考えてもいい時期でしょうか?それともまだ世界経済は不安定でまだまだリスクが大きいでしょうか?
上海総合指数が崩れはじめていますね。中国がしっかりしていることが世界の株式市場が上昇できる前提条件ですから、ここが崩れては心配です。未だ出動されてないのでしたら、これから買い場が到来するでしょうから、今後の動きに注目して下さい。秋のどこかでインデックス派、長期投資型の投資家の方々が参入するチャンスが来るような気がします。

金利の引き上げで失敗して景気の腰が折れるかどうかが心配ですね。現在の株高は政策的にサポートされてなんぼですから、利上げはまだ早いのではないかと考えます。またもし利上げとなれば、不動産関連からは一時撤退でしょうか?
引き締めは「2段構え」で実施されることになると思います。その「第1段」は利上げ以前の、量的緩和政策(中央銀行が自国の国債、モーゲージ債などを買い入れること)のとりやめ、「第2段」が利上げとなります。最初のステップは10月で米国財務省証券の購入が打ちきりになることが既に発表されていますから、実際にはもうスタートしたと考えられます。
利上げは来年になるというのが現在のコンセンサスです。

先進国や新興国の金利引き上げは世界の金融市場に大きな影響を与えますので、セミナーを聞いてしっかりと勉強をしたいと思います。よろしくお願いいたします。

世界中で大分株価が上がってしまいましたが、今からMSCIコクサイなど投資をはじめてもいいものでしょうか。ドルも長期で弱含み、でしょうか。

ベトナム株の今後について。

新興国:特に情報量の少ないブラジルについて、詳しくご説明ください。私は、これから最も期待できると思っていますが・・・

アメリカの商業用不動産の状況、REITの今後の見込みについて。

外国株について学びたい。

ベトナムについて。

一部では中国がバブルと言われていますが、いかがでしょうか?

Bric'sの経済は本当にたちあがってきたのでしょうか。

8月13日(木)現在でCIT破綻の可能性が極めて高いようですがCIT利用者の他の金融機関への借り換えは順調に行われているのですか。借り換えが進まずにCITが破綻した場合は経済的なインパクトは大きいと私は思うのですがネットで情報を集めた範囲ではたいした問題にはならないとの見方が主流のようです。この問題がサブプライム問題の時のように過小評価されてるような懸念はありませんか?


出口戦略を語るにはまだ気が早いと思いますがいかがでしょうか。
このブログのアンケートでも大半の方は未だ量的緩和政策を維持するべきだと答えていますね。
日本は出口政策をどうするか?という問題を実際に最近経験した唯一の国ですから、その経験を生かしたいものです。

アメリカの投資家は中国株に対してどのようなスタンスですか?積極的に投資している?それともまだまだマイナーですか?
万人のポートフォリオにある程度の比率で中国株が組み込まれるべきだ、、、というような議論はハッキリ言って少ないです。今中国株(ADRですが)をいじっているのは、所謂、「株ファン」のような経験の長い個人投資家が大半です。彼らは主にモメンタムの見地から、チャートを眺めつつアグレッシブな取引をしています。それらの銘柄の大半は小型株です。その反面、ペトロチャイナとか中国移動のような、数年前に人気化した大型株はあまりいじられていません。全体としては中国株がアメリカの一般の投資家に定着するのはまだまだ先だと思います。

「出口政策」について解説願います。

今年、来年の外国株のトレンドについてお考えを知りたい。外国株を売買するポイントで、どういう経済指標に注意すればよいか。
いまいちばん注目されている経済指標という意味では中国の銀行融資の統計でしょうね。直近ではかなり抑え込まれています。この金額が多いと中国株は騰がるし、融資増加率がマイナスに転じると下がるでしょうね。

ベトナム株の今後の動向が知りたい。

短期/中期/長期の流れ。ヨーロッパ/米国の影響。今後の米国の崩壊の新興国の成長への影響。米国が、負債と年金で崩壊した後の、新興国の行方について。

よく最初の金利引き上げは株は買いと聞きますが、実際どうなんでしょうか。

ETF、ADR等、外国の諸事情が見えない中で、その良し悪しを判断しなくてはならないため、その情報源や情報の見方、判断基準等を教えてください。

・年後半の世界経済見通しと投資戦略・有望な投資対象紹介。

外国株の動向を知りたいです。

出口政策と株価のかかわりについて解説をお願いします。

是非参加させて頂き、下記重点に拝聴したい。要点を安易な表現でお願いします。1世界的金融不安の中、日米の景気回復と中国や印度の経済安定の先行きは如何ですか?  何時頃まで待てば、各々が好転しますか?教えて下さい。2不安定な中、外国株への投資は出来ません。中国と印度の投信を実施しています。  6月以降いづれも調整下落傾向にあり、又暴落、と言う事がありますか?
これからの各国の金融政策が、どういう方向に進むのか、そのときに留意する統計資料はどういうものか、教えてください。よろしくお願いします。

新興国投資からしばらく遠ざかっていたので、最近の状況を教えていただきたいと思います。

カナダの先行きについてお聞きしたいです。

上海総合指数の今後の展望が参考に聞きたい。

GOLD・金鉱株の今後の見通しについて御見解をお聞かせください。

中国株の見通しを教えてください。

 参加お願いします。

毎回楽しみにしております。今回も宜しくお願い致します。

為替の変動要因と株価の関係。

今の新興国バブル相場が転換するとすれば,どのような原因が考えられますか。宜しくお願いいたします。

今後の米国や中国の先行きを予測する勉強会にして欲しい。

またハッキリとした口調で説明してください。広瀬氏の説明で眠たくなる時があります。

米国の不動産状況および不動産会社、および今年後半の投資最適セクターについて。

ETFや外国株式、特に中国の動向とロシアの危険性について解説してほしい。

世界の投資家達の動向はどんな指標を毎日チェックすればよいですか、教えてください。

はじめてなので特にない。

資源・エネルギー株についての見通しを教えてほしい。

広瀬隆雄さんのお話参考になるので宜しくお願いします。

出口戦略が叫ばれている中、株の上がり過ぎも調整されるのかどうか?

 以前広瀬さんが米国経済の底打ちは、失業率の数字が最悪となる少し前のタイミングと言っておられましたが、もう株価は底打ち確定でしょうか。 鉱工業生産の数字もまだ下がりそうな気配なので、完全に底打ちしたようにも思えないのですが、どうでしょうか。
鉱工業生産は7月のデータではじめてプラスに転じました。所謂、「騙し」の極めて少ない経済指標ですので、米国のGDPは7月にプラスに転じたと考えてほぼ間違いないでしょう。

中国の発展は凄まじいですが、株式売買の制限は続けるのでしょうか。

外国株を取引する場合には情報はどうやって入手すればいいのですか?

いつも楽しみにしてます、よろしくお願いします。

新興国における住宅市場と携帯電話市場について。

外国債券とくに新興国債券の、金利ともかかわる今年来年あたりの動向を聞きたい。

商品もADRの推奨が多いですが有望な投資信託の決めては何か知りたいです。中国の投資信託の値動きは大きいのに日本に上場された中国のETFの動きが同じように大きな変化が見られないのはなぜでしょう? 

普段どのアナリストのコメントをチェックするとか、外国株の動きを知るために、それぞれの国の何に注目したらいいのでしょう。日本なら日経平均のようなもので、BRICSでは特にロシアやブラジルの動きはどこで見たらいいのでしょう?豪州は新興国ではないのですか?

NY調整に入りますか。米ドル刷りが10月終了10月はこの事で株価は下ですか、新興国にも影響しますか。米国は、リスク回避に動くでしょうか。ここからは売りですか、買いでしょうか。参考までお願い致します。

通常債券金利と株価が上昇していますが、今回の金利上昇局面の株価へのインパクトを解説してください。イールドカーブがSTEEPになっている点の面の注意点を解説してください。
イールドカーブのこう配が急になっているということは銀行が短期で借り入れし、長期で運用すれば鞘が抜ける(=いわゆる古典的キャリー・トレード)ので、中央銀行が実質的にミルク補給していることを意味します。今回の金融危機で米銀はどこも傷んだので、当分、このようなミルク補給は必要だと思います。経済の先行きという視点からイールドカーブを眺めた場合、現在の景気の局面で正規のカーブを描いているということは「無事景気が回復するシナリオ」の確率が比較的高いと市場参加者が判断していることのあらわれのように思います。


CISGのアップデートをお願いします。
CISGは単なる保険の販売代理店という戦略から脱却し、総合的な金融サービス会社を目指すと言っています。具体的には証券会社のビジネスが目先の参入課題です。また、これまでの買収により、主に売上高を伸ばすことに注力する経営から、今後はEPSを伸ばすことを最優先とするとコメントしています。この発表があった後、同社株は急騰しています。従って、同社に対する評価が「ひと皮むける」瞬間は既に過ぎてしまったのかもしれません。来年はAIG中国のIPOなどもあり、保険代理店のビジネスは引き続き好調だと思いますが、面白いように騰がる局面は一旦は終わったのかもしれません。

金融政策の引き締めの時期について。

現在の市場の状況と今後の見通しについて教えてください。よろしくお願い致します。

質問ではなく楽天証券さんへのリクエスト。復習したいので録画放映をできるようにして下さい。宜しくお願い致します。

中国の金利政策の動向を解説してください。

よろしくお願いします。

WTI原油ETF(銘柄コード:1671)の上場に関して、原油市場についての解説をお願いできると幸いです。

インドネシアの注目度が、インド同様に選挙後に急上昇していますが、ぜひ解説お願いします。

暴落前から持っていたSTV,ULTR,IVN,NCTYを、今月、やっと売却しました。あーあ。

わたしは今まで、外国株は、全くしたことがありません。お金の動かし方や入金の仕方も分かりません。それに、資金もそんなに沢山は有りません。こんな者でも、手を出して大丈夫でしょうか。

(1)出口政策の点から見ると欧州のほうが米国より遅れるように思われるのですがいかがでしょうか?

ブラジル関係の情報お願いします。

9月以降、2番底に向かうと見ていますが。

GMの破綻の可能性はどうか。
GMは会社更生法による倒産を申請し、既に再生作業に入っています。来年にはIPOされると思います。

香港株の各セクターにどういう影響を与えるか教えてください。

PALMの相場も終了でしょうか。決算の数字があまり良くなかったように思われるのと、昨年12月ころの株価と比べて10倍くらいになったのとで、そろそろいいところかなと思っていますが、どう思いますか?

・相場はもう頂点をつけたと思われますでしょうか?・今後、暴落相場がまたきたとき、昨年のような、移動平均線とあまりにもかい離しすぎている異常な暴落はまたくると思いますでしょうか?

 FRBの印刷した大量のお金は何処に向かうのでしょうか?

金利の高い外貨資産の投資方法を知りたい。

米ドル、ユーロ圏以外の為替の値動きが、どのような仕組みになっているのか、私自身まったくの勉強不足です。情報や統計資料の集め方などが分かると、ありがたく思います。

中国の金融引き締めについて。

インド、ブラジルは今後どの程度有望な投資先なのか。

ヨーロッパで金融危機が起こった場合に世界的な金融危機に発展する可能性はあるのか。

香港市場に、A株、韓国、ベトナムのETFが上場しましたが、動向を教えて頂きたいです。

解説よろしくお願いします。

自分でどのように判断して買えばいいのかよくわからないので現在、証券会社の人に言われるがままに買っている何を判断材料に、どのように買ったらいいのか説明してほしい。

VISTA、ネクスト11は、どこの国々をいいますか?

景気も底を打ったとの報道があり米株価も上がり、結局は米国への輸出頼みの世界は景気を楽観視しているようです。が、本当の中国の姿は、欧米への輸出が減少し、内需の拡大も難しいのが現状と聞きます。私も中国のバブルははじけつつあると思いますが、中国を代表とするemerging諸国の現状と今後の見通しを教えてほしい。

新興国の金利の上昇のおよぼす外国債券への影響。

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