中国のCICがアイヴァンホー・マインズ(ティッカー:IVN)の子会社、サウス・ゴビ・エナジー(カナダ・ティッカー:SGQ)に5億ドル出資すると発表しました。サウス・ゴビ・エナジーはモンゴルとインドネシアに炭田を所有しており、その株式の79%はカナダのアイヴァンホー・マインズが持っています。
モンゴルでは昨日、サンジャー・バヤル首相が健康上の理由(肝臓の病気です)で退くと発表したばかりです。モンゴルの鉱山開発のネゴシエーションはバヤル首相じきじきに取り行っていたので、政府の風向きが変わるかどうか注意する必要があると思いますが、今回のCICの発表などを見るにつけ、もはや後には引けない感じになってきていると思います。
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