
契約破棄に際しQセルズ側は「LDKに契約違反があったから」と言っていますが、それはこじつけの理由であり、本当はソーラー・パネルの売れ行きが悪く、原材料が余ってしょうがないから、もうこれ以上、売るあてもない原料を仕入れたって意味無いというのが本音です。
当然、今回の事件は日本の太陽光発電関連銘柄にも暗い影を落とします。なぜならソーラー・パネルのビジネスは極めてグローバルな産業であり、Qセルズはドイツを代表するパネル・メーカーであり、LDKは中国を代表する素材業者だからです。
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