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2009年3月19日木曜日

リッチ・コンテンツの活用


最近、YouTubeをビジネスに活用しようとする試みが出始めています。
顧客とコミュニケーションを取ろうとする場合、必ずしも書面がベストであるとは限りません。

たとえばこのブログですが、読者によっては「文章で読むよりポッドキャストの方がすんなりとアタマに入る」と言う人も多いです。

このように人間には聴覚や視覚(この場合、文章ではなく、絵や動画など)で瞬時にしてメッセージの内容を判断する力があるのです

その意味でIDO証券という会社がYouTubeを使って顧客とコミュニケーションを図ろうとしているのはとても興味深い試みだと思いました。YouTubeなら番組制作のコストは極めて低いはず。なにもお金をかけて見栄えばかり良い動画コンテンツを作るのが良いとは限らないと思います。何だかどの出演者も表情が硬いけど、、、折角すばらしい着想でやっているのだからもう少しリラックスしてやってくれるとグーだと思いました。
その点、豊商事e-Kawaseの「おはようFX」大倉たかし さんのトークがなじみやすく、要点がスッキリとわかります。これも素晴らしいサイト。
PS: 大事なことを書き忘れました。IDO証券は別嬪さん揃い。(関係ないか?)

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