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2009年6月17日水曜日

英FT紙が「今回の不況は大恐慌の足取りをたどる」のコラムを掲載 →すでにウエブセミナーで紹介しました







フィナンシャル・タイムズがUCBのバリー・アイケングリーンの大恐慌研究のことについて紹介し、それが日本でも話題になっています。

(以下ヤフー・ファイナンスからのコピペ)

モーニングスター
グローバル情報=英FT紙が「今回の不況は大恐慌の足どりをたどる」のコラムを掲載
2009年 6月17日(水) 11時53分
 英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙は16日付で、2人の経済史学者の話をもとに「今回の不況は大恐慌の足どりをたどる」とのコラムを掲載した。経済史学者はカリフォルニア大学のバリー・アイヒェングリーン教授とトリニティ・カレッジのケビン・オルーク教授。  同コラムによれば、両教授は今回の世界的なリセッションの始まった08年4月と1930年代の大恐慌が始まった1929年の6月のデータを比較、今回のリセッションが大恐慌の始まりと類似していることを突き止めたという。

実はこの議論はインヴァスト証券主催のウエブセミナーで5月13日に既に皆さんに紹介済みの研究です。我々の方が早かったですね。

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