『バロンズ』にツイッター(Twitter)が好意的に取り上げられています。
Anyone active in the markets and using Twitter knows just what I mean. Anyone not tweeting is missing a vibrant dialogue that offers investors access to original thinking about stocks, options and the economy.
ツイッターを使っている読者なら私が言わんとしていることは既に知っている。ツイッターを使っていない投資家はそこで株式やオプションや経済に関して独創的な発想に基づいた活発な意見交換がおこなわれていることからすっかり取り残されているのである。
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また記事は「インスタント・メッセージや電子メールは証券会社の社内規定で保存することがきめられているので自由に発言できないが、いまのところツイッターは規制がない」のでキワドイ(=つまり株価に影響を与える)情報でもかなり流れると指摘しています。
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『バロンズ』はエスタブリッシュメント(既存メディア)の側に立つ週刊紙ですから新しいコミュニケーション手法についてはなるべく紹介したくないというバイアスが働きます。それにもかかわらずツイッターに関してはかなり手ばなしで称賛しているのが印象に残りました。
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