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2009年7月12日日曜日

AR(アーグメンテッド・リアリティー)のアプリケーションはどんどん出てきている



ARという言葉は今後流行するし、株式市場のテーマとしてもデカくなると思います。

ARとはaugmented reality(アーグメンテッド・リアリティー)の略です。

augmentedとは「補足する、追加する」という意味です。つまり自分の見ている映像に小さいコメントや情報や絵が添えられることで、我々の暮らしがより便利になったり、より楽しくなったりするというわけです。上のビデオはその一例でアムステルダムにおけるARの利用例ですけど、スマートフォンを建物に向けると、売りに出ている物件の情報がわかるというサービスです。

現在のところ、僕の知っている限りではARのピュア・プレイの銘柄は株式市場には上場されていません。でも将来はこの分野からIPOが出てくると思います。

それまではワイヤレス・ネットワークに対する負荷を応急措置的に軽減するシステム・ベンダーであるスタレント・ネットワークス(STAR)の株でも買って我慢するよりほかはありません。

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