NSE指数 5027.40 +0.48%
午前中軟調に推移したインド市場は午後に食品・日用品株を中心として切り返した。中小型株は大型優良株をアンダー・パフォームしている。食品株が買われた理由は食材のインフレが予期されたほどはひどくならないだろうという観測が出たため。
アセロール・ミッタルがオリッサに計画していた製鉄所が土地取得交渉の難航から遅延するとの観測が流れ、鉄鋼株が買われた。
リライアンス・コミュニケーションズ(RCOM)は通話料金を一律1分当たり50パイサに値下げした。価格競争の激化を恐れた投資家はブハルティー・エアテル、アイデア・セルラーも処分売りを優先させている。
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