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2009年11月16日月曜日

投資家が本当に欲しい商品が簡単に買える時代が来た


投資家が本当に欲しい商品が簡単に買える時代が来ました。
きょうはそのことについてのレポート
新しい商品が利用可能になったということは消費者の購買行動にも影響を与えます。
それは従来の不自由な商品しか無い時代の先入観で相場を見ていると、相場を見誤るということでもあります。
例えば金投資です。
この世界での最高権威は豊島逸夫さんで、相場観の面でも、経歴の面でも頂点を極めたウォッチャーだと言って過言ではありません。
しかしその彼も(こう言っては失礼ですが)今回のゴールドのラリーには乗り切れていなかった。
なまじ既存の取り組みの構図、過去の歴史を知りすぎているがゆえに、まったく想定外の新しい買い手の潜在力を過小評価したのではないか?と察します。
別に彼が駄目だと言いたいのではなくて(その逆で、彼の書くものは一字一句心に刻みながら、少しのニュアンスも見逃さないようむさぼり読んでいます!)、ゴールドに限らず、このような異変はいろいろな資産で起こっているということが言いたいのです。

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