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2009年5月30日土曜日

米国の長期債にレバレッジをかけてショートするETF その後

1月のはじめに「トレジャリー・バブル」という現象が起きていることを指摘しました。リスクに対して過敏になっている投資家が安全を求めて長期債に殺到したのがその現象です。
今年のマーケットの中でa no-brainerなアイデアのひとつだったのではないでしょうか?

さて、今は長期債は4.5%の実質利回り(インフレ率差し引き後)があり、これは歴史的な平均値の2倍の実質利回りなのだそうです。

今年も折り返し地点に来たわけだけど、ここで株への投資を全部処分してトレジャリーに移し、後は寝て暮らしても4%を超えるリターンがあるというのは、、、ちょっと魅力ですね。TBTのトレードは手仕舞い。

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